2006年09月25日
メラニンって何?
メラニンはメラノサイトでつくられ、紫外線から肌細胞の中の核を守るための日傘の役割をします。
メラニンを含んだ肌細胞は新陳代謝によって表皮に押し上げられ、最終ははがれ落ちます。
メラニンは次々と生成されます。
新陳代謝が健全であれば生成と排泄のバランスが保たれシミやソバカスを防ぎます。
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2006年09月17日
パフの表面が硬くなったら?
パウダーファンデーションをお使いの時、パフに皮脂や汗、ほこりがついてそのままにしてありませんか?
パフが汚れたままになっているとレフィルが表面に付着して、硬くなってしまうことがあります。
そんな時は、硬くなった表面を薄く、削り取ると元のようにお使いいただけます。
そのままにしておくと、硬くなった部分だけが取り残されて、パフにきれいにパウダーがとれません。
また、パフは表裏が汚れたら、こまめに洗って清潔にしておきましょう。
替えのパフを持っていると便利です。
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2006年09月10日
ヒアルロン酸って何?
1gで6リットル分の保水力をもつといわれる保湿成分。表皮、真皮の両方に存在していてヒアルロン酸の保水力が肌にみずみずしさを寄与しています。
昔は鶏のトサカや牛のさい帯などから抽出されましたが、今はバイオ技術によって開発された「ヒアルロン酸Na」が一般的です。
2006年09月08日
皮脂分泌量って何?
1日の皮脂分泌量は平均1〜2gです。個人差や季節、生活などにより影響されます。皮脂の分泌は絶え間なく行われているのではなく一定の量にまで達すると分泌を抑制するようになります。低温・低湿の冬は皮脂分泌量が少なくなるので乾燥肌になりやすくなります。
2006年09月04日
素肌感を活かすベースメイク!
秋になり、少しずつ肌の乾燥が増す今日この頃。
メイクで肌を整える時の基本となるファンデーションも何だか粉っぽくのるような感じが・・・。
パウダーファンデーションを自然な仕上がりにするには、顔の中心から外側へ向かってつけていくのがコツです。
鼻の根元から鼻先へ、眉間から髪の生え際向かってつける、これだけでも仕上がりに断然差がつきます。
さらに、次の2つに気をつけるとかなり自然に仕上がります。
①目の周りはなるべく薄く
目の周りは乾燥しやすいため、パウダーファンデーションを厚く塗りすぎると、小じわが誇張されて老けた印象を与えてしまうこともありますから、なるべく薄く軽くつけます。
②髪の生え際を自然に仕上げる
パウダーファンデーションを塗る時に意外とむずかしいのが髪の生え際です。
自然に仕上げるには、前髪を上にかきあげ、生え際から1センチくらい上のところまでパフをたたくように動かしてつけていきます。髪についたパウダーは濡れたコットンでたたくようにとります。