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2007年07月26日

睡眠と肥満

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夏休みです。夏休みの間に生活リズムが乱れないように注意が必要です。特に睡眠。子供の体重を正常に保つためには、正しい食生活と睡眠が重要です。睡眠時間の長い子供は、短い子供に引かして肥満指数(BMI)が低く、5年後に肥満になる可能性が少ないと言われています。3~8歳では就寝時刻が遅いと過体重になり、8~13歳では起床時刻が早いと体重に影響があります。米国睡眠財団が推奨する睡眠時間は5~12歳で10~11時間、それ以降の10代では9時間とされています。睡眠不足は疲れをもたらし、非活動的になり、就寝時間が遅ければ食べる機会も増えることから肥満の原因になるということです。夏休み中に太ったなんてことのないように生活リズムを崩さないように注意してください。 

2007年07月26日 10:47

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