リガメェント季刊紙「まざーあーす」のバックナンバーを更新いたしました。
44号はちょっと特別で、いつもの季節のお話からは少し離れて
リガメェントのコンセプトについて、わかりやすくまとめています。
ぜひ、ご覧になってみてくださいね。
]]>お天気が良いのは嬉しいのですが、気温も湿度も高いと、心配なのは熱中症です。
連休中だけでも、かなりの人数が熱中症に倒れてしまっているようです。
水分はたくさんとって、あとは塩分補給も忘れずに!
私は川に遊びに行きましたが、日焼け止めを塗っても日焼けしてしまってヒリヒリ。
帽子がないと、頭のてっぺんがジリジリ暑くてつらいですね。
紫外線対策にも、熱中症対策にも、つばの大きい帽子は重宝しそうです。
あまりの日差しに耐えられなくて、タオルを頭からかぶってしまいました(笑)
雨の日は気温も低めなので、
蒸しタオルで毛穴を開くのも、きっと心地いいですよ。
ヤケドしない温度の蒸しタオルをお顔に乗せて、ゆっくりリラックス~。
やさしく洗願をしてから、冷水で毛穴を引き締めたら
なんだか気分もスッキリサッパリ!
気持ちもお肌のトーンも、明るくなったように感じるかも!
いつもはパパッとスキンケアを済ませてしまう人も、
雨の日はいい機会だと思って、ゆっくりリラックスしてお手入れしてみてくださいね。
この時期、フェイスケアはしっかり保湿して乾燥対策バッチリ!
でも、手を見ると乾燥して白くなっていたり……していませんか?
洗う機会の多い手は、どうしても乾燥しやすくなるもの。
手のうるおいを保つには、やはり手を洗った後には毎回保湿をすることです。
ポーチに化粧水とハンドクリームを忍ばせておくようにしましょう。
特に、寒いからとお湯で手を洗うと、顔と同じで皮脂を洗い流してしまうので注意が必要です。
かといって指先がかじかむようでは血行不良も心配です。
人肌程度の「ぬるま湯」を使うようにして、水気はこすらずにタオルに水分を染み込ませるように拭きましょう。
そして洗い終わったら、化粧水で水分を取り戻してから、クリームで閉じ込めるように保湿するのがポイントです。
いきなりクリームを塗っても、肌はうるおいませんからね。
カルキをクリームで閉じ込める結果にもなってしまいますから、ボディローションでカルキ中和&水分補給がキーポイントです。
みなさまはどのようなお正月を過ごされましたか?
何かと忙しい年末年始ではありますが、
ゆっくりとする時間はとれましたでしょうか。
このあたりでは、大晦日から元日にかけて大雪となりました。
初詣も年始のご挨拶も、元日にはちょっと行けませんでした。
そう思うと、雪国の方はご挨拶回りなんて大変ですね。
元日は本当に一日中雪が降っていて、
今日もまだ、路肩には少しだけ雪が残っています。
久しぶりに、こんなにたくさん雪が降りました。
手足が冷えて血行が悪くなりがちですので、
厚手の靴下やカイロなどで暖かくしてくださいね。
お家ではゆっくり足湯に浸かるのも、全身の血行が良くなっておすすめです。
冷えは美容と健康の大敵!
ゆっくりしっかりと、あたためてあげてくださいね。
「じんわり」あたためるのがポイントです。
こんな雨の日は、お家であったか~いルイボスティーでも飲みながら、
雨音を聴いてゆったりと過ごしたいものですね。
先日、お客さまよりルイボスティーへのご感想を頂戴しましたので
ここでご紹介させていただきます。
今回EOAティーを注文させていただきました。
10年ほど前から様々なメーカーのルイボスティーを
飲んでいますが、こちらのルイボスティーは
臭みが無く、とても美味しいです。
飲みやすいと思います。
テトラパックではなくマチの無いティーバッグのため
一包の量は少なく見えますが、煮出すとしっかり味も出ました。
無くなったらまた注文しようと思います。
(東京都 SAさん)
ルイボスティーは、本当に色々なメーカーのものがあります。
元は同じアスパラサス・リネアリスという茶葉ですから
身体に良いことには変わりありません。
ですが、茎と葉の比率や製造工程によって味が変わってきます。
リガメェントのルイボスティーは雑味が少なく、飲みやすく仕上がっています。
ルイボスティーはたくさん煮出すほど成分も濃く出て、より効果的です。
煮出しても苦くならず、飲みやすいままなのは大切ですね。
これから一層寒くなりますので、濃く煮出したあったか~いルイボスティーで
身体も心も温まって健康維持してくださいね。
では、私はどうやって大人ニキビを治したのでしょう?
――実は、特別なことは何もしていないんです。
ニキビができると
『ニキビケア用のアイテムを使わなきゃ!』
って思う方が多いのですが、本当はそうじゃないんです。
スキンケアの基本に立ち戻ることで、自然と治っていくものなのです。
大切なのは、洗顔とスキンケアを見直すこと。
【ニキビケアにも役立つスキンケアの基本】
1.メイクは早めにクレンジングで落とす。
2.洗顔は朝と夜の一日2回、確実に丁寧に洗う。
3.スキンケアアイテムは、1つずつ丁寧に浸透させる。
この3つのステップを大切にすれば、お肌はおのずと健康な状態に近づきます。
お肌を清潔にして、うるおいを保っていれば
ターンオーバーによりキレイなお肌に生まれ変わっていきます。
手には雑菌がいっぱいですから、ニキビを触らないことは大前提。
刺激を与えないことも大切です。
洗顔料はしっかりと泡立てて、泡をクッション代わりに
指の力がお肌に伝わらないような洗顔を心掛けましょう。
すすぎが十分でなくて、残った洗顔料が原因でニキビができることも。
小鼻やあごのライン、おでこなどは気をつけていないとすすぎ残しやすいです。
耳に洗顔料がついていることもあるので、気をつけて。
化粧品がお肌に合っているかどうかも大切ですが、
どんなにいい化粧品を使っても、塗るだけでお肌は健康にはなりません。
洗顔やスキンケアをやさしく丁寧に行なうことや
健やかな日常生活を送ることこそが、美しいお肌をつくります。
お時間を見つけて、ご覧になってみてくださいね。
紙面でご覧になりたい方は、お近くの販売店またはこちらよりお問合せください。
]]>ただひとつ注意してほしいのは、顔のお肌が敏感な方は
顔にかかるサイドや前髪にはあまりつけないようにしてください。
地肌にトリートメントが直接長時間触れていると、荒れてしまうこともあります。
普段のトリートメントでも、あまり地肌につけないように気をつけて、
よく洗い流すようにしてくださいね。
このたび、紫外線防御効果やお肌へのやさしさを考慮して、酸化チタンを従来より若干粒子を細かくいたしました。
その結果、今までよりも薄く感じることがありますが、品質に変わりはございません。
配合成分、配合比率ともに変更はございませんので、今まで同様にお使いくださいませ。
薄く感じるからといって、効果が弱まったりということはございませんので、どうぞご安心ください。
夏場に冷えた化粧品を使うのは気持ちいいので、スキンケアも楽しくなります。
効果的なスキンケアに、プラス気持ちはとっても大切。
品質保持のためにも、清涼感のためにも、夏場だけでも冷蔵庫にしまうことをおすすめします。