「ボディローション」だから体に使うものなの?

"体全体に使える"という意味で「ボディローション」となっております。

化粧水である「ボディローション」は、洗顔後だけでなく、体を洗った後や、洗髪の後の水分補給としてオールマイティに使っていただけます。
皮膚と毛髪はすべて「ケラチン」というタンパク質から出来ていますので、化粧水を体に使ってもまったく問題はありません。
ただ、体の部分によって皮脂の分泌が盛んなところ、そうではないところなど、さまざまに分類していることが多く、通常はその箇所に応じてケアする アイテムが異なってきます。
リガメェントのボディローションは、通常の化粧水にプラスαの特徴として、水道水のカルキを中和するのでお顔だけでなく体や髪にも対応しています。
入浴後にはぜひ、髪も含めて全身のカルキ中和とうるおい補給にお使いください。

リガメェントの「ローション」とはどう違うの?

「ボディローション」は化粧水、「ローション」は美容液とお考えください。

たっぷり水分を補給するために使っていただきたいのが「ボディローション」です。洗顔時に失われがちな肌の 水分をすばやく補給します。
「ローション」は「ボディローション」の後に使用する、高濃度の糖類で潤す美容液です。
しっとり感は断然「ローション」の方が高く、乾燥肌の"栄養補給"としてご案内しています。

水道水中のカルキって何ですか?

水道水を消毒するための成分です。

私たちが毎日使っている水道水は、生活廃水などを含んだ川の水を集めて濾過し、大量のカルキや殺菌剤を入れて消毒されています。
なぜなら、それだけ収集する河川の水が汚れたことと、エアコンなどの普及で家庭での水の消費が増えて、早く家庭に水道水を届けなければならないからです。
カルキは身体を酸性にして活力を低下させます。
また、カルキが肌に付着すると、肌のタンパク質を壊して、乾燥や汗腺を詰まらせたり、かゆみを誘発したりします。
ですから、肌に付着したカルキを素早く中和できるよう、スプレータイプのボディローションが生まれました。

カルキは肌に良くないのですか?

肌や髪の表面であるタンパク質に吸着しやすく、肌荒れの一因となります。

私たちの体や髪の表面ははケラチンというタンパク質でできています。
水道水中に含まれているカルキ(次亜塩素酸)はこのタンパク質に非常に吸着しやすく、壊して肌や髪の表面を傷めます。
また、汗を分泌する汗腺を詰まらせてブツブツの一因ともなります。

いつもと違う臭いがするのですが、変質していますか?

明らかに違う臭いを感じたら、ご使用をお止めください。

リガメェント・ボディローションは、変質すると硫黄のような(または卵が腐敗したような)臭いが発生し、色も濁った黄色になりますので、はっきり変質していることが分かります。
そういう臭いであれば変質したと思われますので、ご使用をお止めください。
お使いいただく際は冷蔵庫保存をお願いしています。
温度・湿度の上がりやすい浴室や脱衣所での保管は避けてください。